【ラブライブ!】H30年度の活動記録!前編

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 スクールオタク()でなくなってから、今まで通りに趣味の時間をとることが難しくなった。残念ながらラブライバーとしての活動機会も減ったというのが正直なところだ。しかし、ラブライブと共に過ごす時間は今でも、学生だった頃の自分を思い出させてくれる。自分にとって青春そのものであるこのコンテンツに、今年も恩返しがしたい。

 

 というわけで、今年も楽しい活動報告の時間だ。イベントの数は少ないが、心を込めて振り返る。年度末というタイミングには少々間に合わなかったが、まだ大丈夫。平成は終わっていない。

 

 

【前編もくじ】

 1.スクフェス感謝祭

  Ⅰ.in大阪

  Ⅱ.in沼津

  Ⅲ.in東京

 2.沼津夏祭り

 

【後編もくじ】

 3.Aqours 4th Live

 4.ファンミーティング 幕張公演

 5.小泉花陽生誕祭2019

 6.ファンミーティング 東京公演

 7.劇場版ラブライブ!サンシャイン!!

 

 

 

1.スクフェス感謝祭2018

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Ⅰ.in大阪(2018/5/20 インテックス大阪

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 大阪、沼津、東京の3都市で開催となった今年のスクフェス感謝祭。大阪開催のタイミングで丁度名古屋に出張していたので、ここぞとばかりに参戦。会場内はキャラクターパネルの他、動くカードイラストやサイン付き衣装等、様々な展示が所狭しと並ぶ。さらに、今年からはスクフェス発の新たなプロジェクト虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の面々が登場。永遠に開発中の新アプリ『スクスタ』の映像と共に、感謝祭をより一層盛り上げる。また、これまでと比べて会場が大きいためか、高さのある派手なパネルが増えていたのもポイントだ。

 

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▲俺はこっちの梨子ちゃんも好きだ!

 

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▲スク感の目玉商品にして懸念事項であるリアル勧誘ポストカード。奇跡だよー!

 

 

 

Ⅱ.in沼津(2018/7/15 プラザヴェルデ)+聖地巡礼

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 祝・沼津初上陸!スクフェス感謝祭を好機に、ラブライブサンシャインの舞台沼津に足を踏み入れた!駅を降りた瞬間から、目に映るあらゆるものが撮影スポットだ。興奮をどうにか抑えながら感謝祭の待機列につき、午後の聖地巡礼の計画を練る。

 

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▲大阪会場では人が殺到しすぎたサイン展示。今回は最優先で向かう。

 

 今回の聖地巡礼は、沼津駅から仲見世商店街を抜け、沼津港大型展望水門「びゅうお」へ向かうコース。びゅうおはアニメ1期第5話にて、千歌達から逃走する善子が最終的に辿り着いたスポットだ。行きは試しに歩いて向かってみたのだが、明らかに車を使う距離。この距離を堕天使衣装(ゴスロリ)あるいはそれに準ずる装備で走りきる体力があるならば、ラブライブ制覇も夢ではないのかもしれない。

 

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 さらに、加えてもう一つ特筆すべきことがある。それは現地のお店の染まり方だ。店先にキャラクターグッズの祭壇が築かれているだけでも相当面白い光景なのだが、その凝り様は正直想像を超えていた。恐らく商品化されていないであろうオリジナルのイラストやグッズ、そのお店の商品や特産品なども織り交ぜながら、本気で染めに行っているのである。

 

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 撮影許可を得るために店員さんに声を掛けると、それをきっかけに「今日は何か催し物があるみたいだねぇ」と感謝祭の話に。おじいちゃんやおばあちゃんとラブライブの話をするという、何とも新鮮な体験。言葉を交わすうちにこちらも和やかな気持ちになり、都会では触れる機会の少なかった、人の温かみ思い出す。沼津散策の魅力は舞台訪問や写真撮影だけではない。現地の人々の温かさや愛が、ここにはあるのだ。

 

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Ⅲ.in東京(2018/8/4,5 東京ビッグサイト

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 大阪、沼津と参加してきた自分にとって、東京ビッグサイトは目と鼻の先というものだ。しかし、東京会場ともなると流石の混雑。物販列も200m程伸びており、ここにきて東京の人の多さを改めて実感する
 基本的な展示はこれまでの2会場と同様なのだが、その間にも新商品・企画が発表されているため、追加の展示は要チェック。梨子ちゃんがセブンイレブンのイメージガールに任命され歓喜したことは今でも(俺の)記憶に新しい!

 

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▲これをきっかけに、セブンのサンドイッチに目覚めたぞ!

 

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▲東京は2日間開催であったが、両日とも迷いなく参戦。これにより晴れて全通を達成

 

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▲さらに、後日秋葉原でミニ感謝祭が開催。本会場で売り切れ続出だった商品をあっさり手に入れることができた!

 

 

2.沼津夏祭り(2018/7/28,29 → 7/30 沼津市

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 スクフェス感謝祭in東京よりも少し前、7/28,29に開催が予定されていた沼津夏祭り。当初は泊りがけで参加する予定であったのだが、台風12号接近し、狙ったかのように東海地方を直撃。この影響により、狩野川花火大会をはじめとする目玉イベントが、7/30の月曜日に延期されてしまう。土日の楽しみを奪われ、さらに予約していたホテルのキャンセル料を払うという、何ともやるせない展開に。
 しかしここで諦めてなるものか。花火大会の開始予定時刻は19時15分。たとえ平日であっても、仕事を定時で切り上げて新幹線を使えばギリギリ間に合う時間だ。台風によるやり場のない怒りを衝動に変え、仕事終わりの沼津弾丸出張を計画する。

 

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 沼津夏まつりには県外からも多くの人々が訪れ、2017年の来場者数は2日間延べ34万5000人であったという。今回(2018年)は平日に延期となったにも関わらず、沼津駅前から多くの来場者でごった返しており、花火が見えるスポットまで移動するのも一苦労。しかし早る気持ちの傍ら、会場BGMが未熟DREAMERに変わり、安心感にほっこりする。
 出遅れてしまった分場所取り戦争には負けてしまったが、どうにか視界の開けたスポットをみつけて立ち止まる。やはり会場の雰囲気も相まって、花火大会は良いものだ。今回はスーツにビジネスバッグという奇妙な風体での参加となってしまったが、ちょっと変わったひと夏の思い出として、これはこれで忘れられない体験となった。

 

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後編に続く↓

hikarinoyamip.hatenablog.com