【ラブライブ!】H30年度の活動記録!前編
スクールオタク()でなくなってから、今まで通りに趣味の時間をとることが難しくなった。残念ながらラブライバーとしての活動機会も減ったというのが正直なところだ。しかし、ラブライブと共に過ごす時間は今でも、学生だった頃の自分を思い出させてくれる。自分にとって青春そのものであるこのコンテンツに、今年も恩返しがしたい。
というわけで、今年も楽しい活動報告の時間だ。イベントの数は少ないが、心を込めて振り返る。年度末というタイミングには少々間に合わなかったが、まだ大丈夫。平成は終わっていない。
【前編もくじ】
1.スクフェス感謝祭
Ⅰ.in大阪
Ⅱ.in沼津
Ⅲ.in東京
2.沼津夏祭り
【後編もくじ】
3.Aqours 4th Live
4.ファンミーティング 幕張公演
5.小泉花陽生誕祭2019
6.ファンミーティング 東京公演
7.劇場版ラブライブ!サンシャイン!!
1.スクフェス感謝祭2018
Ⅰ.in大阪(2018/5/20 インテックス大阪)
大阪、沼津、東京の3都市で開催となった今年のスクフェス感謝祭。大阪開催のタイミングで丁度名古屋に出張していたので、ここぞとばかりに参戦。会場内はキャラクターパネルの他、動くカードイラストやサイン付き衣装等、様々な展示が所狭しと並ぶ。さらに、今年からはスクフェス発の新たなプロジェクト『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の面々が登場。永遠に開発中の新アプリ『スクスタ』の映像と共に、感謝祭をより一層盛り上げる。また、これまでと比べて会場が大きいためか、高さのある派手なパネルが増えていたのもポイントだ。
▲俺はこっちの梨子ちゃんも好きだ!
▲スク感の目玉商品にして懸念事項であるリアル勧誘ポストカード。奇跡だよー!
Ⅱ.in沼津(2018/7/15 プラザヴェルデ)+聖地巡礼
祝・沼津初上陸!スクフェス感謝祭を好機に、ラブライブサンシャインの舞台沼津に足を踏み入れた!駅を降りた瞬間から、目に映るあらゆるものが撮影スポットだ。興奮をどうにか抑えながら感謝祭の待機列につき、午後の聖地巡礼の計画を練る。
▲大阪会場では人が殺到しすぎたサイン展示。今回は最優先で向かう。
今回の聖地巡礼は、沼津駅から仲見世商店街を抜け、沼津港大型展望水門「びゅうお」へ向かうコース。びゅうおはアニメ1期第5話にて、千歌達から逃走する善子が最終的に辿り着いたスポットだ。行きは試しに歩いて向かってみたのだが、明らかに車を使う距離。この距離を堕天使衣装(ゴスロリ)あるいはそれに準ずる装備で走りきる体力があるならば、ラブライブ制覇も夢ではないのかもしれない。
さらに、加えてもう一つ特筆すべきことがある。それは現地のお店の染まり方だ。店先にキャラクターグッズの祭壇が築かれているだけでも相当面白い光景なのだが、その凝り様は正直想像を超えていた。恐らく商品化されていないであろうオリジナルのイラストやグッズ、そのお店の商品や特産品なども織り交ぜながら、本気で染めに行っているのである。
撮影許可を得るために店員さんに声を掛けると、それをきっかけに「今日は何か催し物があるみたいだねぇ」と感謝祭の話に。おじいちゃんやおばあちゃんとラブライブの話をするという、何とも新鮮な体験。言葉を交わすうちにこちらも和やかな気持ちになり、都会では触れる機会の少なかった、人の温かみを思い出す。沼津散策の魅力は舞台訪問や写真撮影だけではない。現地の人々の温かさや愛が、ここにはあるのだ。
Ⅲ.in東京(2018/8/4,5 東京ビッグサイト)
大阪、沼津と参加してきた自分にとって、東京ビッグサイトは目と鼻の先というものだ。しかし、東京会場ともなると流石の混雑。物販列も200m程伸びており、ここにきて東京の人の多さを改めて実感する。
基本的な展示はこれまでの2会場と同様なのだが、その間にも新商品・企画が発表されているため、追加の展示は要チェック。梨子ちゃんがセブンイレブンのイメージガールに任命され歓喜したことは今でも(俺の)記憶に新しい!
▲これをきっかけに、セブンのサンドイッチに目覚めたぞ!
▲東京は2日間開催であったが、両日とも迷いなく参戦。これにより晴れて全通を達成!
▲さらに、後日秋葉原でミニ感謝祭が開催。本会場で売り切れ続出だった商品をあっさり手に入れることができた!
2.沼津夏祭り(2018/7/28,29 → 7/30 沼津市)
スクフェス感謝祭in東京よりも少し前、7/28,29に開催が予定されていた沼津夏祭り。当初は泊りがけで参加する予定であったのだが、台風12号が接近し、狙ったかのように東海地方を直撃。この影響により、狩野川花火大会をはじめとする目玉イベントが、7/30の月曜日に延期されてしまう。土日の楽しみを奪われ、さらに予約していたホテルのキャンセル料を払うという、何ともやるせない展開に。
しかしここで諦めてなるものか。花火大会の開始予定時刻は19時15分。たとえ平日であっても、仕事を定時で切り上げて新幹線を使えばギリギリ間に合う時間だ。台風によるやり場のない怒りを衝動に変え、仕事終わりの沼津弾丸出張を計画する。
沼津夏まつりには県外からも多くの人々が訪れ、2017年の来場者数は2日間延べ34万5000人であったという。今回(2018年)は平日に延期となったにも関わらず、沼津駅前から多くの来場者でごった返しており、花火が見えるスポットまで移動するのも一苦労。しかし早る気持ちの傍ら、会場BGMが『未熟DREAMER』に変わり、安心感にほっこりする。
出遅れてしまった分場所取り戦争には負けてしまったが、どうにか視界の開けたスポットをみつけて立ち止まる。やはり会場の雰囲気も相まって、花火大会は良いものだ。今回はスーツにビジネスバッグという奇妙な風体での参加となってしまったが、ちょっと変わったひと夏の思い出として、これはこれで忘れられない体験となった。
後編に続く↓
プロデューサー業務報告
THE IDOLM@STERシリーズ関連のあれこれに手をのばし始めてからおよそ2年。当初はスマホアプリ『デレステ』をプレイしながら、ゆるく応援する程度であった。しかし、数々の名曲を楽しんだり、イベントを通してアイドルやプロデューサー(以下、P)達と会ううちに、いつしか自分にとって無くてはならない大切なコンテンツとなった。
…とはいえ未だに、Pを名乗るには何も無さすぎる自分である。そんな自分がコンテンツへの恩返しとして出来ることは、活動を通して得られた感動や衝撃を、他の誰かに伝えることくらいだろう。今回は、自分をこの業界に引きずり込んだ罪深き同業者達にも届くと信じて、新米 †光の闇†Pの2年間の主な活動を振り返る。ゆる~く読んでほしい。
1.シンデレラ5th
Ⅰ.幕張公演
Ⅱ.埼玉公演
2.しんげきカフェ2
3.ミリオンライブ5th
4.ミリシタ1周年イベント
5.SS3A
6.シンデレラ6th
Ⅰ.西武線スタンプラリー
Ⅱ.名古屋公演
7.シンデレラ×SCRAP 突オーデ
8.その他色々
1.シンデレラ5thLIVE TOUR
Ⅰ.幕張公演(2017/7/8 幕張メッセ 物販のみ)
シンデレラガールズ関係で初のイベント参加は、地元千葉で行われたライヴ物販であった。今回ライヴ自体への参加は見送っているが、それでも物販に駆け付けたのには理由がある。それは、自分の大好きな楽曲『BEYOND THE STARLIGHT』『EVERMORE』歌唱メンバーのソロが収録された、ライヴ会場限定CDだ。”音楽”という間口からPデビューを果たした身としては、このような所謂”レア音源”が手に入る機会は逃がせない。当日はスマホを起動しているだけで電子カイロになる程の猛暑であったが、どうにか目的の品を確保することができた。
▲日陰を出たら地獄。後にも先にも、これほど過酷な待機時間はないだろう!
▲当時はまだ大槻唯ちゃん(金髪)と城ケ崎莉嘉さん(金髪)の見分けがついていない。いや、名前も怪しかっ(殴
Ⅱ.埼玉公演(2017/8/13 SSA 現地見物+LV)
現地チケットは落選であったが、Day2へのLV参戦が決まっていたSSA(さいたまスーパーアリーナ)公演。初ライヴに向けて気持ちを高めるべく、1度現地に出向くことに。大掛かりなキャラクターパネルやP同士の名刺交換等、アイマスイベント独自の特色や文化に触れ、モチベーションは十分。
…とは言っても正直、アウェイの現場に緊張を感じていたし、ライヴは習熟度的に楽しめるかどうかが不安であった。開演するや否や、名前と顔の一致しないキャストや、怖い程に息の合った周りの声援に、気後れしそうにもなった。
しかし、キャストにより生披露されるパフォーマンスは、自分の想像を超えたものであった。
CDやアプリで聴き馴染んだ楽曲を、キャストがただ歌唱するだけでなく、自身演じるキャラクターの動きや表情を加える。
それに呼応し、観客席からは会場が揺れんばかりの声援が送られる。
今まで耳だけで完結していた楽曲に、視覚的要素と、声援によるライヴ感が加わることで、その楽曲の新たな完成形を目撃できるのである。
芸術とも呼べるそれらのパフォーマンスに魅了されるうち、最初に抱えていたネガティブな気持ちは、興奮によって上書きされてしまった。最初は怖ささえ感じた会場の高潮も、いつしか心地よく感じていた。公演が終わりを迎える頃には、純粋に素晴らしい、楽しい、もっと見ていたいという思いだけが確かに残っていた!
2.しんげきカフェ(2018/3/6,22 秋葉原アニONカフェ)
”しんげき”は進撃の巨人ではなく、短編アニメ『シンデレラガールズ劇場』の略称である。ここでは登場キャラクターをイメージしたドリンクやフード、特にぴにゃこら太のアイスが食べられるということなので、先輩Pを誘って参加。
このイベントの特徴は、”しんげき放送局”と題される、参加型の店内MCだ。これはその日のお題に沿ったアイドルへのメッセージや楽曲をカードに書くと、MCの店員さんが紹介してくれるというもの。当時自分はこれといって推しが決まっていなかったため、何も書くことができなかった。これまで箱推し(=作品推し、全員推しetc)で楽しくやってきたのだが、この瞬間に限ってはイチ推しの不在を後悔することに…。そのシーズンのお題は「担当アイドルのキャッチフレーズ」だったのだが、少しの淀みもなくそれを書き綴る先輩Pの姿はとても眩しかった。
▲アイスには「ぐさぁーっ!」再現用?のスティックがちゃんと添えられている。
▲10万円するらしい引き籠りボックス『だんぼっち』。普通に欲しい。
3.ミリオン5th(2018/6/2 SSA LV)
『ミリオンライブ』知ってる歴3ヶ月にして、友人の勧めにより急きょ参戦が決定。しかも前日の夜に。スマホアプリ『ミリシタ』を少し触っていたとはいえ、これでは予習も何もない。しかし、前述のシンデレラ5thを経た自分には、初見の人にもきっと素晴らしい時間をもたらしてくれるだろうという確信のようなものがあった!(当然、可能な範囲でも予習をするに越したことはない!)
今回の公演では、各キャラクター3曲目となるソロ楽曲や、『花盛りweekend』をはじめとするミリシタのイベント楽曲等が披露され、最後には新曲『UNION!!』が初お披露目となった。
特に印象的だったのは、ソロ楽曲パートのトリを飾った『ハミングバード』だ。歌唱キャラクターの桜守香織さんは、音楽教室の先生で歌唱力も高いという設定であるが、演じる香里有佐(こうり ありさ)さんはステージ上でもそれを見事に再現。今にも大空に羽ばたいていきそうな圧倒的パフォーマンスに、会場の拍手はいつまでも鳴り止まなかった。
▲当初買う予定のなかったパンフを、まさかの衝動買い。誰が何を歌っていたのかを思い出すのに大いに役立つ。
4.ミリシタ1周年記念イベント(2018/7/1,8 秋葉原)
スマホゲーム『ミリシタ』1周年記念イベントの一環として、ミリオンライブのキャラクターが秋葉原atreや広告をジャック。atre以外にも多数の店舗に手が及んでおり、ぶっちゃけやり過ぎである。キャンペーン期間中は限定ショップ、スタンプラリー等が開催され、秋葉原は多くのPで賑わっていた。ミリオンライブはシンデレラガールズ以前より展開されていたシリーズであるが、シリーズをまたいでもその楽曲やキャラクターは魅力的。自分の中にある”安心と信頼のアイマス”は、より盤石なものとなった。
▲決して広くは無い店内でも、その隅にまで展示が及ぶ。
▲報酬のクリアファイルには、高木社長からの感謝状が!社長の喋り方いいよねぇ。
5.SS3A(2018/9/7 前橋グリーンドーム)
SS3A=スターライト・ステージ・3周年・アニバーサリーである。このライヴのセットリストは、既存楽曲のリミックスver.が多く披露されるという斬新なもの。アレンジによってガラリと表情を変える楽曲の数々に、驚きの連続であった。中でも肇さん・美優さん歌唱のNoctoneは、人選・アレンジ・演出共に素晴らしく、音源化しなければもったいないレベルである!
(2019/1/23 CD発売されました!やったぜ!)
今回も現地参戦は叶わずLVでの参戦となったが、旅行ついでに前日現地に出向いた。暇か俺は。でも「いよいよ明日から開催!!」の文言は前日でないと見られないのだ。
▲「やべぇライヴ明日だったわ!」
▲ミニキャラが前橋の名所を紹介。まゆ。
6.シンデレラ6th
Ⅰ.西武線スタンプラリー(2018/10/28 西部池袋線)
6thライヴ開催記念として行われたキャンペーンで、西武線の各駅を巡るスタンプラリーの他、デレステAR用ステージの展示が行われた。(AR機能についてはあまり知らない!小声)景品のポストカードは2~3駅回ればもらえるのだが、自称鉄としてここはコンプリートを目指す!スタンプ設置駅の散らばり具合からして長丁場になることは覚悟していたのだが、案の定途中から腰の痛みに襲われる。最終的に5時間ほどでコンプリートしたものの、体を顧みないプロデュース活動は慎むべきだと再認識するのだった。
▲ポストカードはやたらギラつくので豪華に感じる。
▲疲れからか、毎回1つは90度間違えて押してしまう…ごめんなさい川島さん。
Ⅱ.名古屋公演(2018/11/10 ナゴヤドーム)
初遠征&現地参戦が叶った今回のライヴ。ドーム周辺は携帯が繋がらなくなるほどの人混み。友人との連絡に難儀するもどうにか合流を果たし、会場内へと足を踏み入れる。
座席は1階スタンドという、初現地にしてはあまりに贅沢なポジション。席につくとそこに待っていたのは、驚くほどに近いセンターステージ、立ち込めるスモーク、スクリーンに流れるカレーメシのCM、そしてついにここまでやってきたという感慨。LV会場とは違う、現地ならではのあらゆる要素が高揚を加速させる。
公演4日目のテーマ”冬の遊園地”に沿って披露された『Snow Wings』『Snow*Love』『冬空プレシャス』『ツインテールの風』は、冬を題材にしていながらとても心温まる楽曲だ。
肇さん・よしのんという至高のデュオによる『Sunshine See May』は、まさにキャラクター本人の降臨。これを聴きに来た。よしのん演じる高田憂紀さんは本当によしのん そ の ま ま である。歌ってる間は。
トロッコが眼前まで迫った『Starry-Go-Round』披露時は、生のキャストを目の当たりにした瞬間、予習してきたコール等が全て吹っ飛んでしまった。
ソロ楽曲『はにかみDays』『マイ・スイート・ハネムーン』は、生で聴くことは出来ないだろうと諦めていただけに、披露されたときには嬉しさで悶えるような思いであった。
みんな大好き『モーレツ★世直しギルティ!』は、開幕から派手にUO(Ultra Orange:高輝度サイリウム)が焚かれ、観客席は山火事さながら。
終盤の『Nation Blue』『Neo Beautiful Pain』『∀NSWER』『Trinity Field』『流れ星キセキ』というブチ上げラッシュは凄まじく、既にアドレナリン漬けとなっている腕にも休む間を与えず畳みかける。
キャスト全員による『always』は、”わたし”を見つけてくれた”あなた”への感謝を綴った楽曲。注目すべきはやはり、総選挙におけるアイドルとPの関係が想起される歌詞。新しく声が実装されたアイドルのPであったならば、いやそうでなくても、胸に熱いものが込み上がってくる楽曲だ。
ライヴ後に思ったことは「明日からも頑張ろう」ではなく、それを通り越して「もうこれで終わってもいい」だった。今でも少しそう思うくらい、心に残る体験であった。
7.シンデレラ×SCRAP 突破せよっ♪難関オーディション☆(2019/1/30 東京ミステリーサーカス)
リアル脱出ゲームでお馴染みのSCRAPさんとコラボした体験型イベント。自身がアイドルユニットのプロデューサーとなり、数々の試練を乗り越えながら難関オーディションの突破を目指す。
ネタバレ禁止のために詳細を書くことはできないのだが、感想としてはやはり「SCRAPさんは裏切らない」だ。過去に『ルパン三世』『SHOW BY ROCK!!』『ラブライブ!サンシャイン!!』とコラボした回にも参加しているが、いずれもシナリオの作り方が非常に丁寧。謎解き自体のクオリティはさることながら、そのネタに愛を感じるというか、その作品を愛しているファンのことが凄く考えられているという印象だ。
また、謎解きの体験そのものも非日常的でなかなかに新鮮。課題の答えに辿り着いて「あぁ~!」と唸るのが最大の醍醐味だ。謎解きは一筋縄ではいかないが、ハマる要素満載のイベントとなっているため是非チェックしてみてほしい。
▲ハードルが高いと感じたら、謎解きクリアファイルで練習だ
8.その他色々
名刺作ってみた。
ぴにゃが主張し過ぎるあまり、担当アイドル名が霞むという問題作。
出させてくれよ…本気を!
各々の推しメンで。
銭湯にてP集合。残念ながら”4”の入った346番ロッカーは存在せず。
池袋にあるネットカフェ『Hailey'5 Cafe』。ここで明日の戦略を練る!
最後に
私†光の闇†Pは、藤原肇さんを応援しております。
Sunshine See May^~(上ハモ)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。^^
ラブライバー生活を振り返る・後編
前編はこちら↓
9. スクフェス感謝祭2017
10. 高海千歌生誕祭2017
11. 桜内梨子生誕祭2017
12. Aqours 2nd Live Tour
13. さっぽろ雪まつり2018
14. 函館聖地巡礼
15. ファンミーティング in幕張
16. 孤島の水族館からの脱出
9. スクフェス感謝祭2017 (池袋 2017/6/9, 10, 11)
ポストカード9種のうち5つに飲食の条件がついていたため、友人S(非ラブライバー)を呼んで一緒に苦しんで楽しんでもらった(笑)!景品収集は品切れが懸念されるため、1日で完遂したかったのだ。案の定11日は度々腹を壊し、おまけに重い荷物で腰を痛める等すっかり満身創痍に。イベントをフルに楽しむために必要なものは、お金や愛だけではないのだ。
リアルスタミナを代償にした分、収穫はバッチリ!
ああああああああありがとうございます!!!
10. 高海千歌生誕祭2017 (2017/8/1)
待ちに待った千歌ちゃんの誕生日。やはり現役で追っているだけあって、グッズが豊富なことこの上ない。1年足らずでこうなったことに若干驚きつつも、みかん色に溢れる祭壇を作ってお祝いした!twitterにも多くのお祝いメッセージやイラストが寄せられ、続々と更新されるタイムラインをいつまでも幸せな気分で眺めていた。
今回もお祝いイラストにチャレンジ。背景を描く時間と技量はなかった!
11. 桜内梨子生誕祭2017 (2017/9/19)
梨子ちゃんの誕生日は自分と近いこともあって気合十分!というわけで今回は2週間前から準備を開始し、祭壇・イラスト・ピアノアレンジの3本立てでお祝い。晩餐はもちろんサンドイッチだ。なお祭壇撮影時にペンライトを点灯させ忘れていたのに気付いたのは撤収後のことである。
千歌ちゃんと対にする構想はかなり前からあった!念願が叶ってちょっと感動。
μ'sの『ユメノトビラ』をアレンジ。ピアノ経験がこういう形で活きるとは!
12. Aqours 2nd Live Tour (埼玉 メットライフドーム 2017/9/29, 30)
池袋から西部球場前までのラッピングトレインに乗車できることに。電車好きとしては即死コンボ級のコラボであり、この時間を自分ほどに楽しんでいた者はいないと自負している(笑)!e◯の陰謀により現地チケットは用意されず、乗車記念クッションを手に東京のLV会場へと走ったのは懐かしい思い出である。
コラボ電車に乗れただけでも大満足なのに記念品まで…贅沢すぎる!
13. さっぽろ雪まつり2018 (札幌 大通公園 2018/2/8, 9, 10)
時期的に雪が少し解けてきてしまっている像もあったのだが、ぷちぐるの可愛らしい表情は残っていたので一安心。また撮影後の帰りに、大通駅の案内板にて曜・千歌・果南の幼馴染トリオを発見!色の並びからメンバーを連想してしまうのはアイドルファンないしオタクの性である。#街中でAqours発見的なキャンペーンがあったら、とりあえず投げておきたいスポットだ。
大通駅は非常に広く、同じ3色でも「ようちかなん」の並びはなかなか見つからない!
14. 函館聖地巡礼 (函館 2018/2/10, 11)
アニメ2期8~9話で登場したスポットの中から、赤レンガ倉庫と八幡坂をピックアップ。いずれもルビィと理亞の名シーンを、ライトアップと共に彩った。濡れた路面に反射する光は非常に幻想的で、撮影を済ませた後も寒さを忘れて1人で佇んでしまった。なお昼間はバックに函館山が姿を現し、同じ場所でも夜とは違った趣の画を楽しむことができる。
15. ファンミーティング in 幕張 (千葉 幕張メッセ 2018/3/10, 11)
ついに現地参戦が叶った今回のイベント。メンバーと同じ空間で同じ時間を共有できたことは、万年LV勢の自分にとってはまさに奇跡であった。また公演後のお見送りでは、花丸役・高槻かなこさんからの視線をゲット!目が合った瞬間の電撃が走るような感覚に、当日の疲れや腰の痛み等はたちまち消し去られてしまった!
16. 孤島の水族館からの脱出 (沼津 あわしまマリンパーク 2018/3/20)
ラブライブ!サンシャイン!!の聖地、淡島に上陸!緊張で身が引き締まるのを感じると同時に、ついにここまでやってきたという感慨に浸っていた。ゲームの詳しい内容はネタバレ防止のため書けないが、音声ガイドを聞きながらの淡島探索は、まるでAqoursと一緒に冒険をしているかのようであった。
写真でしか見たことのなかったあの景色が目の前に!この興奮は何物にも代え難い。
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おわりに
高校生活という限られた時間の中で、それでも精一杯輝こうとするスクールアイドル達の物語は何よりも眩しく、同じく学生の身であった自分にはとても響くものがあった。これを編集している今(3/29 14:55)、スクールオタク()でいられる残り僅かな時間で何をしたらいいのかが正直分からない…!落ち着きを取り戻すために、ひとまずは新しく出たμ'sのソロCDを探しに行くことにしよう。
ラブライブという作品に、そしてその作品との出会いをくれた、ここまで導いてくれた人たちに、最大限の感謝を。
ラブライバー生活を振り返る・前編
はじめに
自分がラブライブ!と出会ったのは2016年の夏頃であり、そこから2年弱に渡って関連イベントに参加してきた。ここではそれらの各イベントの雑感を、文章という形でまとめてみた。学生最後というこの機会に、当時語彙力の欠乏で伝えられなかったことも含め、ラブライバー生活を一度真面目に振り返ってみようと思う。
…というのはすべて建前である。本音はただ人に感想を聞いてほしいだけなので是非見てほしい!あぁ^~!
2. 全国魚市場&魚河岸まつり
3. セガ クリアファイルキャンペーン
4. コミックマーケット93
5. 小泉花陽生誕祭2017
6. 原宿HMMコラボ他
7. Aqours 1st Live
8. スクフェス全国大会2017&ミニ感謝祭
1. セガ コラボカフェ(秋葉原 2016/11/10)
推しキャラ云々以前にキャラクターの名前すら曖昧…そんな中での記念すべき初オーダーは、後に推すことになる千歌ちゃんのドリンクであった!当日はまさかの3回連続入店でエピソードは枚挙にいとまがないのだが、寝そべり梨子ちゃんが座席の頭数にナチュラルにカウントされた件については傑作としか言いようがない!
ちかりこの共宴。推し事はここから始まった!
それにしてもこの梨子ちゃん、お客さんである。
2. 全国魚市場&魚河岸まつり (日比谷公園 2016/11/17)
日比谷公園で行われたイベントで、聖地の一つであるあわしまマリンパークの出張ブースが展開。海鮮丼についてくる海苔のプリントが可愛らしいのだが、自分は海鮮がどうも苦手である…。今回は弟を連れて代わりに食べてもらったが、サンシャイナーを目指す上では由々しき事態なので早急に克服する…予定だ!
かわいい。けど貝類はどうしても…ごめんなさい!
3. セガ ラブライブキャンペーン
クレーンゲーム筐体に500円を投入するとクリアファイル等が無料で貰えるという、安全なのか危険なのかわからないキャンペーンである。肝心のゲームの腕前、すなわちプライズの獲得率はお察しであり、もはやクリアファイルを500円で買っていると言っても間違いではないだろう。
30回(15,000円分)投資して豪華景品をゲットするエクストラステージも存在する!
15,000円のあほ面。ずら丸だけに。
4. コミックマーケット93 (東京ビッグサイト 2016/12/29, 31)
始発で来たからには、何が何でも戦利品を持ち帰らなくては。そのような焦燥感もあってか、それほど混まない企業ブースへ一目散に飛び付き、会場限定ではない単なる先行販売のアイテムを買いまくる微笑ましい初心者になってしまった。後日それらがゲーマーズで売られているのを無表情に眺めたのは言うまでもない。
5. 小泉花陽生誕祭2017 (2017/1/17)
トレーディングラバストで出会って以来何となく推しになった花陽ちゃんをお祝いすることに。しかしここでお祝いイラストの誕生日の日付を間違える痛恨のミス!さらにスクフェスの限定勧誘は、ラブカストーン600個余りを投げ打つ血祭りに。サイドストーリー報酬を掘り返す元気もなく、孤独なHeavenへと身を投げたい気分であった。
こちらは2018年。
6. 原宿HMMコラボ他 (原宿 2017/2/10)
HMMをはじめクレープやスムージーのお店が対象となった原宿らしいコラボ。冷たいスムージーや炭酸飲料の注文が条件とあって、胃が弱い自分にはやや難易度が高かった…!しかし自分とは一生無縁だと思っていた原宿の地で遊んだという事実は、今後の活動のための確かな経験値となったはずだ!
フリットという響きがオシャレ。
7. Aqours 1st Live
公演中ステージに見たのは『声優』ではなく、Aqoursそのものであった。…というのは錯覚なのだが、想像していたよりも遥かにキャストらはキャラクターとして存在していた!ライヴの内容はアニメ1期のストーリーを汲んでおり、Aqoursの軌跡をアニメ映像と共に振り返る演出は涙なしでは見られない!
これが幕間アニメで紹介された海鮮のお店『横浜の沼津』か!
Day-1の夜に撮影。明日もあるんだからはよ寝ろや!
8. スクフェス全国大会2017&ミニ感謝祭 (東京ビッグサイト 2017/6/7)
ブシロード10周年祭と同時に開催されたイベント。ミニ感謝祭といっても会場が会場なので多くの人で賑わっていた!今回参加の目的の1つはスクフェス全国大会2次予選への出場だ。使用端末が会場のiPod Touchということで勝ち目はかなり薄かったのだが、一抹の希望を抱いてエントリー。緊張も相まって目も当てられない結果となった。
iPod Touchは想像以上にちっこい。親指プレイは無謀だったか!
リアル勧誘ポストカード。これでもう無課金ですとは言えない!
後編はこちら↓